心を開かない人の特徴とは?

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どうも、ろきおです。

 

 

ろきお
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どういうことなのか心を開かない人、周りにいませんか??

また、自分自身が周りに心を開くのに時間がかかってしまうという人もいるでしょう。

人に心を開かない人にはいくつかの特徴があります。

相手の心が遠いと感じるときは、相手からも遠いと思われていることがあるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、心を開かない人の特徴について一緒に見ていきましょう。

よろしくお願いいたします。

心を開かない人の特徴について

 

口数が少ない

心を開かない人の特徴として、口数が少ないことが挙げられます。

口数が少ない人は、周囲の人と積極的にコミュニケーションを取らない傾向があることから、

心を開かない人が多いと言われています。

 

口数が少ない人の中には、会話が上手ではなかったり、

何を話していいかわからないと感じている人も多いと言われています。

口数が少ない人は、もともと人に興味がないという性格の人もいて、

周りの人と親密な関係を築きにくくなる傾向があることから、

心を開かない人であるケースが多いと言われています。

 

 

自分を知られたくない

心を開かない人の特徴として、自分のことを知られたくないということが挙げられます。

他人に心を開かない人は、秘密主義者の人が多い傾向があります。

 

会社においても仕事での付き合いと割り切って周りの人とのコミュニケーションをとることが多く、

プライベートでの付き合いを避けることが少なくないのです。

本当の自分を知られたくないという意識から周りの人には、

かたくなに心を開く行動をしなくなってしまいます。

 

 

性格が内向的

心を開かない人の特徴として、性格が内向的というのが挙げられます。

内向的な人は、何かしらの理由から周りの人と深い付き合いをしたくないと考えていることがあります。

 

心を開いて本当の自分を見せるのが怖いと感じていたり、

周りの人に心を開いて傷つくのを恐れている場合もあります。

そういうことから、表面上ではわかりづらい性格の特徴をもつ人が多いと言えるでしょう。

 

 

心配性

心を開かない人の特徴として、心配性であることが挙げられます。

心配性な人は、周りの人とのコミュニケーションで余計なことを言ってしまい、

他人に迷惑をかけたり、トラブルにつながったりしないかと心配しすぎる傾向が強いことから、

心を開かないという人がいます。

 

心配性の人は、誰に対しても当たり障りのない言動や態度をとるので、

周りの人から心を開いてないと思われるのです。

 

 

人間関係が苦手

心を開かない人の特徴として、人間関係が苦手というのが挙げられます。

人間関係が苦手な人は、どのように人と接したらいいのか分からなかったり、

過去のトラウマから人間不信に陥っている可能性もあることから、

心を開かないといった特徴が見られるといわれています。

 

人間関係は個人と個人の関係であれば単純ですが、人間関係はそういうわけにもいかず、

幼馴染の友人や学生時代の友達、会社の同僚、趣味で知り合った知人など、

多くの人と複雑に交わる関係性になることがあります。

 

そのため、たくさんの人と仲良くすることが億劫になったり、避けてしまうようになるのでしょう。

 

 

 

心を開かない人の心を開くには・・・

 

自分から心を開いて人に接するようにすれば、相手もあなたに心を開いてくれるでしょう。

 

思いやりをもって接する

相手と仲良くなりたいからといって、一方的にこちらの気持ちをぶつけるのはダメです。

相手は余計に心を閉ざしてしまうでしょう。

 

相手の気持ちをしっかり汲み取りながら、

どうすれば迷惑にならずに自分のことを受け入れてくれるのか考えた上で、

思いやりのある行動をとりましょう。

 

 

自分から話しかける

心を開かない人は、できるだけ周りの人と関わらないようにしています。

なので、自分から進んでコミュニケーションを図ることが必要です。

相手の表情などをしっかり見ながら、相手が困らない程度に話しかけてみてくださいね。

 

 

笑顔で接する

もともと人に興味がない特徴の人もいますから、なおさら無表情で接すると、

「なんだかイヤだなぁ」と相手にネガティブな印象を抱かせてしまいます。

 

心を開かない人との距離を縮めるためには、スマイル(笑顔)で話しかけることがポイントです。

 

作り笑いだと相手にぎこちなさが伝わってしまうのでダメです

あくまで自然な笑顔を浮かべて、親しみやすい雰囲気を演出してくださいね。

 

 

自分のプライベートなことを打ちあける

自分のプライベートなことを打ちあければ、

相手は「この人はプライベートな事まで話してくれて私のことを信頼してくれているのかなかぁ」と

感じるはずです。

 

そうなれば、時間はかかるかもしれませんが、

相手も思わず自分の心を開いて話し出してくれるでしょう。

 

自分のプライベートなこと、あるいは秘密を打ちあけることで、

相手に親しみを感じてもらうことはとても有効です

 

 

共通の話題で距離を縮める

心を開かない人であっても、

自分といくつも共通点がある人に対しては親しみを感じやすくなるものです。

 

心を開かない人と仲良くなりたいのであれば、

共通の話題を見つけて積極的にコミュニケーションをとりましょう。

 

そうすれば、段々と2人の距離も縮まるでしょう。

そのためには、相手の好きなものや興味あるものをリサーチしておくことも必要です。

 

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は、心を開かない人の特徴について一緒に見てきました。

 

心を開かない人とのコミュニケーションは、時間がかかることが多いでしょう。

焦らずにじっくり話をよく聞いて穏やかな気持ちで接してあげることが重要です。

 

いろいろな環境で様々な人間関係がありますから、

声をかけられたら怖がらずに、笑顔を忘れずに心がけていれば大丈夫です。

 

最後までありがとうございました。またね・・・

 

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