人間関係 人付き合いが苦手な人の特徴についてと克服するには

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どうも、ろきおです。

 

 

ろきお
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人と話をするのが苦手だったりすると、周りから「難しい人なのかなぁ」と思われてしまいます。

そうなると人間関係が億劫になってしまいますよね。

 

でも、日常生活を送るにあたって、

全く人付き合いをしないというわけにもいかないです。

 

「できれば克服したい!!」と思っている人が多いのではないでしょうか??

 

そこで今回は、人付き合いが苦手な人の特徴についてと克服するにはを一緒に見ていきましょう。

 

人付き合いが苦手な人の特徴について

人付き合いが苦手な人・・・いったいどんな特徴があるのでしょうか。

他人からの評価を気にしすぎ

人付き合いが苦手な人は他人からの評価を気にしすぎてしまう特徴があります。

自分の行動・発言がどう評価されるのかすごく気にすることで、

人付き合いに苦手意識を抱いてしまっているパターンが多いです。

 

結果的に人間関係がこわいと思うようになり、人付き合いを避けるようになってしまうのです。

周りの人からどう見られているのだろう?と気になる人は、注意が必要かもしれません。

 

 

ひとりでの行動が好き

人付き合いが苦手な人の多くはひとりでの行動が好きという特徴があります。

休みの日や趣味の時間をひとりで楽しんだり、気心知れた親しい人と過ごしている方も多いでしょう。

人付き合いが苦手なので周りの人と距離感があります。

 

これ以上踏み込まないし、踏み込ませないという感じがあります。

でも、本音は「もっと仲良くできたらいいのになぁ・・・」と

寂しい思いをしているということも少なくありません。

 

 

自分から声をかけられない

人付き合いが苦手な人の多くは、自分から声をかけられない特徴があります。

人に対する苦手意識が強く、コミュニケーションにも積極的になれないことが多いのです。

 

「話しかけてイヤな顔されたらどうしよう・・・」

「相手が不快に思うような失言したらどうしよう・・・」と不安になる人も少なくありません。

 

人と人がコミュニケーションを図る上で会話は重要な要素であるため、

会話に苦手意識を感じている場合は、同時に「人付き合いが苦手」と感じやすいでしょう。

 

 

誘われるとつい断ってしまう

人付き合いが苦手な人の多くは、飲み会などの誘いを断ってしまう特徴があります。

例えば、お酒の席への誘いやゴルフの誘いに対し自分が興味ない、

したことがない、できないと言った理由で断るのです。

 

しかし、誘った本当の目的はあなたともっと仲良くなりたいと、

あなたに興味を抱いて誘ってくれているかもしれません。

断り続けていると、相手はあなたに嫌われているのかなぁと捉えられる恐れもあります。

 

 

返事が一言・返事が短い

人付き合いが苦手な人は、どちらかというと会話を一言の返事で片付ける特徴があります。

相手は返事が短いと興味がないんだなぁと感じあなたともっと話したいとは思わなくなってしまいます。

 

感情表現が苦手なので冗談に対してどう返せばいいか分からないのです。

人付き合いが苦手な人は、このような経験あるのではないでしょうか??

 

 

考えすぎる

人付き合いが苦手な人の多くは、相手の言動や行動について突き詰めて考えすぎる特徴があります。

また、自分自身のことをどう思っているのかとても気になるのです。

 

人付き合いが苦手な人は、あれこれ深読みしすぎている傾向にあるようです。

深読みが度を超えると、被害妄想になってしまう可能性もあるので気をつけたほうがいいです。

 

反対に、楽観的な人は他人からイヤなことを言われたとしても深く考えず、

さらりと受け流すことができます。

しかし、あれこれ深く考えてしまう人は相手に言われたことを真に受けてしまうため、

精神的なストレスを溜めやすく、人と関わるのが億劫になってしまうのです。

 

 

人付き合いの苦手を克服するには

 

挨拶(あいさつ)は丁寧に

まず人間関係を構築していく上で、「挨拶」はとても重要です。

相手への印象に強く関わってくる挨拶だけでも「明るく元気に丁寧に」を意識してください。

 

まず、挨拶を元気に丁寧にしておけば「話しかけても大丈夫だろう」

と思ってもらえる可能性が高くなります。

 

挨拶のないような人に話しかけよう、仲良くしようとは思えないですよね。

積極的に挨拶をするだけでも親しみやすい印象を与えられ、

いい関係を築けるきっかけになることでしょう。

 

 

笑顔を心がける

しかめっ面ではなく、いつでもニコニコ笑顔で過ごすことを心がけましょう!

いくら見た目を変えたとしても、暗い表情でいれば周りの人も

話しかけにくいことには変わりありません。

 

ニコニコ笑顔を心がけるだけで周りの人が話しかけやすい雰囲気を作りだすことができますし、

自分の気持ちも自然に明るくなることでしょう。

 

 

考えすぎない

他人と話をすると色々と考えてすぎてしまい、話をすることが苦手になり、

さらに人付き合いも苦手になることがあります。

他人と話をするときは、話に集中して色々考えすぎないようにしましょう!

 

楽観的になって何事を突き詰めて考えず「まぁいいか」とあっさりと考えるようにすれば、

人付き合いのたびに苦痛を感じることもグッと少なくなり、気持ちがスーッと楽になるはずです。

 

 

相手の話をよく聞く・興味を持つ

自分から積極的に話しかけられない場合は、聞き役に徹するのもいいでしょう。

興味がない話でも、しっかり話を聞くよう努力してみましょう。

 

聞き役に徹する場合のポイントは相槌(あいづち)です。

相槌は相手に「しっかり話を聞いている」という印象を与えられます。

相槌のやりすぎはよくないですよー!

 

 

気軽に心を開いてみる

心を閉ざすのではなく、ありのままの自分で人と接するようにするというのも、

苦手な人付き合いを克服する一つの方法です。

 

取り繕った自分でいると苦痛に感じてしまうものですし、

相手にも取り繕っていることを感づかれてしまうものです。

 

人付き合いを良好にするには、自分の心をまず気軽に開いてみることも重要なのです。

 

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は、人付き合いが苦手な人の特徴についてと克服するにはを一緒に見てきました。

 

自分がどう思われているのか気になったり、考えすぎて疲れてしまうので、

人と関わらないようにした方が楽だと思うかもしれませんが、

より人嫌いが強くなってしまうこともあるので、あなたのペースで人と関わってみましょう。

 

あなたのペースで1歩ずつ前進しましょう!

 

最後までありがとうございました。またね。

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