どうも、ろきおです。

高校生の時くらいに会食恐怖症になってしまってから、
心や気持ちについてのことや、
人の特徴についていろいろ本や資料を読むようになりました。
少しでも皆様に知り得たことを記していければと思います。
気持ちがなんだか落ち着かない、どきどきするなど初めて行く場所や初めて会う人には、
どうしても不安や緊張を感じてしまいますよね。
緊張することは悪いことではないですよ。
緊張することでやる気が増したり、集中力が増すこともありますし。。。
ただ、緊張しすぎてしまうと自律神経が乱れてしまいます。
できれば、そうした場合に不安や緊張を少なくしたいですよね。
そこで今回は、不安や緊張を少なくする方法を一緒に見ていきましょう。
最後までよろしくお願いします。。。
不安や緊張を少なくする方法
不安や緊張を感じる場面は誰にでもあるものです。
水分補給
水分補給を行えば不安や緊張を少なくすると言われています。
ストレスに対する過敏な反応を水分補給によって抑えられるのでリラックス効果が期待できるのです。
水分補給の際、下の2つを意識してみてくださいね。
1・のどが渇いてからでなく、のどが渇く前に水分を飲むこと。
2・ちびちびと1口ずつ水分をのむこと。
緊張や不安を感じたら身体をほぐす為と考えて、意識的に水分補給をしてみてくださいね。
呼吸を整える
不安や緊張のとき私たちは自然と呼吸が浅くなっているのです。
逆に、リラックスしている時は、自然と呼吸が深くなっているのです。
私たちの心と呼吸は影響しているので不安や緊張時には、呼吸を整えることが大事なのです。
呼吸を整えるポイント
1・息を口から吐いていきましょう(5秒~10秒ほど)
2・鼻から空気を吸いましょう(3秒ほど)
3・口から息を吐くときは長めに吐くように意識してみましょう
数回繰り返し行っても数十秒ほどでできます。
緊張や不安を少なくしたいとき【呼吸を整える】を実践してみてくださいね。
ろきおは就寝する前に軽めに「呼吸を整える」を実践していますよ。
からだを温める
自律神経には活動している時に優位にはたらく交感神経と、
リラックスしている時に優位にはたらく副交感神経があります。
からだが冷えると肩や首などが力んでしまうので、筋肉が緊張状態になるのです。
からだを温めることで副交感神経がはたらいてリラックスができるようになり、
血管も拡張し血流がよくなるのです。
なのでストレスが解消できるというわけです。
音楽を聴いて
好きな音楽を聴いてリラックスしたり、小川のせせらぎや鳥のさえずりを聞いて心を落ち着かせてみた
り、音が心理的に心を癒す力を持っていることはよく知られていますよね。
すぐさま気分が回復することはなくても、好きな音楽や自然の音を聴く前と後では心の軽さが違うはずで
す。
自然の音や好きな音楽を繰り返して聴いていると、心が落ち着き自然とリラックスできるでしょう。
是非、日々の生活に取り入れてみてはどうでしょうか。
客観視して受け入れてみよう
意識を変えることで不安や緊張を少なくしたり、コントロールできたりします。
まずは、自分を客観視するのです。
例えば、不安を感じるとき「少しハラハラドキドキしてきたなぁ」と自分のことを実況してみるのです。
そのあと、「このハラハラドキドキ感でいい結果出そうだなぁ」と受け入れてしまうのです。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、できるだけ受け入れてプラスの言葉で言い聞かせてみてね。
おわりに
どうでしたか?
不安や緊張を少なくする方法について記してきました。
生活していく上で不安や緊張を感じてしまうシチュエーションは、誰にでもありますからね。
そんな時でもリラックスした心で前向きな選択をするには、
日頃から自らの心に余裕をつくってあげることが大切です。
不安や緊張を感じたときに、「自分はこんなにワクワクドキドキしているんだ。だから楽しくなるぞ」
と自分に言い聞かせてみてね。
最後までありがとうございました。