どうも、ろきおです。

高校生の時くらいに会食恐怖症になってしまってから、
心や気持ちについてのことや、
人の特徴についていろいろ本や資料を読むようになりました。
少しでも皆様に知り得たことを記していければと思います。
聞いたことがあるかもしれませんが、あなたは今、砂漠にいてとてものどが渇いています。
そこにある人があなたにコップ半分の水をくれました。
その水を見て半分しかない!と思いますか?それとも半分も頂けた!と思いますか?
同じ量の水ですけど、人それぞれの捉え方があるものです。
半分しかない!と考えるのか 半分も頂けたと考えるのかで人生の幸福度が変わるそうですよ。。。
考え方でハッピーになるならポジティブな方を選びたいですよね。
日々の行動を変えてポジティブな考え方を身につけましょう。
ポジティブな選択をできるようになるには考え方を変える心のトレーニング、
食事、運動で力を備えていきましょう。
ここで記すのは、日々の生活で手軽に取り入れられるものばかりです。
すべてを実践できなくても、あなたのペースで興味をもったものから始めてみてね。
ポジティブになる力を高めて、より健康でハッピーな人生を目指しましょう!!!
心のトレーニング
マイナスな感情に支配されそうになっても、そこから抜け出せる方法が自然と浮かんでくるようになりま
す。
不満があるときも感謝する
あなたの前に嫌な人が現れて、嫌なことをしたら「嫌な気分を体験させてくれてありがとう」
と感謝します。
そしてその体験は、どうすればそういう人にならないかという学びになるのです。
その人は、いわゆる反面教師になっているのです。
すべてがあなたの成長のために現れてくる出来事なのです。
それはすべて学びなのです。
たとえどんなに辛く感じられても、どんなに苦しく思えても、
理不尽に思えても「ありがたい」と思うのがいいのです。
自分をよりよい人間に成長させる、その機会に感謝しましょう!!
一日のおわりに良かったことを思う
今日の良かったことを思い出しながら、「明日もいいことあるといいな」という気持ちで布団に入りたく
ないですか?
それに、良かったことにちゃんと目を向けると、いろんなものに感謝出来るようになります。
「今日一日無事に過ごせたことが、すごくありがたい」ということに気付きます。
一日の終わりに良かったことをメモしていく日記でもいいです。
物事のプラス面をキャッチするような「意識のアンテナ」が自然と立ってきますよ。
笑いましょう
なかなか笑えない場合は、まず作り笑いから始めてみましょう。
作り笑いでも脳は笑っていると勘違いして、
セロトニンを分泌させて本当に楽しいという感情を湧かせます。
声を出して笑わなくても大丈夫です。
国内の調査によると、こどもは1日に平均400回笑うのに対して、
20~30歳代では約15回、70歳代は2回しか笑わないという調査結果があります。
笑いには血行を促進させて脳の働きを活発にし、自律神経のバランスを整える効果があります。
また幸福ホルモンであるセロトニンの分泌によって幸せな気持ちが湧き、
痛みの軽減や免疫機能の向上ももたらします。
食事
あなたの体を作るのは日々の食事です。体が変われば心も変わっていくでしょう。
タンパク質は過不足なく
やる気を出してくれるドーパミンや気持ちをリラックスさせるセロトニンなどの神経伝達物質は、
アミノ酸からできています。そのためタンパク質が不足すると、
神経伝達物質が脳内で普段のように作られず働きも鈍くなるのです。
なんだか最近物事がうまくいかない、知らず知らずのうちにぼーっとしていると感じたり、
指摘されたりするなら要注意です。タンパク質不足による神経伝達物質の鈍化によって、
集中力や思考力が低下している可能性があります。
腹八分
大事なのは噛む回数を増やし、ゆっくり時間をかけて食事をすることです。
そして、「お腹がいっぱいになってきたかな」と感じ始めたときに食事を終わらすのがオススメです。
腹八分にすることでカロリーを抑えやすくします。それでいらない脂肪が落ちてくれば、
自信がついてよい評価をしやすくなります。
空腹をごまかす
ナッツ類は抗酸化作用が期待できて、アンチエイジングにピッタリのスナックです。
また、ナッツ類は少量でも栄養価が高くアーモンドは食物繊維が豊富なので、
満腹感もあるありがたい食べ物です。ぜひ、活用してみてください。
運動
運動することで、心肺機能を上げたり、脳を活性化したり、そのうえで幸福度もアップします。
少しキツイかなと思う運動
ストレスに慣れておくと、いざ大きなストレスが振りかかってきても対応しやすくなりますよね。
少しキツイかなと思う運動は、ストレスに強い脳と心を作り、幸福度のアップにつながります。
体を動かす
体を動かす頻度が高い人のほうがほとんどの時間いすに座って過ごしている人よりも、
生活に満足している傾向があることも研究で分かったそうです。
「日常的に体を動かすことの多い人のほうが幸せな気分で過ごせていること」や
「体を動かしているときのほうが人は幸せな気分を感じている」ことを示唆していると言われています。
おわりに
どうでしたか?
捉え方一つでマイナスにも考えられるし、プラスにも考えられる訳です。
人生は、他の誰のものでもなくあなたのものです。主役はあなたなのです。
主導権は自らが握り、自発的に行動を起こしましょう。
最後までありがとうございました。