疲れやすくなった 原因は

日記・思想

どうも、ろきおです。

 

ろきお
ろきお

高校生の時くらいに会食恐怖症になってしまってから、

 

心や気持ちについてのことや、

 

人の特徴についていろいろ本や資料を読むようになりました。

 

少しでも皆様に知り得たことを記していければと思います。

 

休みの日は家でゴロゴロして疲れを取りたい。。。

ゴロゴロして休んだけど疲れが残るなんて経験ありますよね?

あなたの疲れは、生活習慣が原因かもしれません。。。

そこで今回は、生活習慣が引き起こす疲労の正体と疲労を軽減する方法を一緒に見ていきましょう。

 

最後までお付き合いください。

疲労の正体3つ

疲労は、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労の3つに分けることができます。

肉体的疲労

肉体的疲労は筋肉を動かす為のエネルギーの不足と疲労物質(乳酸)の蓄積、酸素の不足、糖質が分解さ

れてエネルギーになる時に出る乳酸。筋肉は酸性に弱いため、乳酸が蓄積されると十分に働けなくなりま

す。それが疲れやだるさ、筋肉の張りとなって現れます。

同じ姿勢を続けると、筋肉が緊張を続けているので、そこに乳酸がたまり、確実に筋肉の働きは悪くなる

のです。さらに、筋肉は適度に動かさないと萎縮し、どんどん弱くなっていくのです。動かないことで、

さらに疲れやすい身体を作ってしまうのです。

 

精神的疲労

精神的疲労は人間関係や悩みなどのストレスを原因とする心の疲れです。

 

神経的疲労

神経的疲労はデスクワークなどで視神経や脳が緊張した状態が続くことによって起こる、頭の疲れです。

 

上に記した3つの疲労は互いに密接に関係しています。放置すると 慢性的な疲労につながり、

自律神経のバランスを乱してしまいます。

疲労を軽減する方法

まずは食生活をみなおそう

食事は自分の好みが反映されるため、長い期間続けてしまう傾向があります。

しかし、体によくない食習慣を続けると、生活習慣病につながることがあるのです。

生活習慣病につながるので気をつけてください!!
・濃い味付けが好き
・野菜を食べない
・ファストフードやコンビニ弁当をよく食べる
・朝食をとらない
・お腹がすいて、つい夜食を食べる
・お腹いっぱい食べないと気がすまない
・早食いしてしまう    など

疲労を軽減するには一日3食食べましょう。

そして、よく噛んで食事をしてくださいね。

カルシウム、鉄、ビタミンB1、B2を摂取してくださいね。

適度な運動

適度な運動は、筋肉や内臓の働きを活発にし、血液の循環を良くしてくれます。さらに疲れにくい元気な

身体を作ることにも役立ちますし、睡眠にもいい影響を与えてくれます。

また、自然の中(公園)でのんびり散歩することは、心のリフレッシュにも最適といえます。

水分補給をしながら自分のペースでエンジョイしましょう。

睡眠

睡眠は脳や身体を休めるとともに、成長ホルモンが分泌されて細胞が活発になったり、

食べ物が消化吸収されて栄養が蓄えられます。

明日の活力になるエネルギーが作られる、大切な時間です。

心地よい眠りが得られるよう、寝室の照明や枕の高さを工夫してみてもいいでしょう。

睡眠の質が悪くなるのは(眠りが浅くなってしまう)スマホが原因ということもあります。

どうしても寝る直前までスマホを見ていないとならないのであれば、少し明るさを抑えるだけでも効果が

あります。

お風呂(入浴)

お風呂の目的は、体を清潔にするだけではありません。

湯船に浸かって体を温めることで、丈夫な体を作ることができるのです。

体の健康だけでなく、湯船の中でゆったり過ごすことで得られる体への効果もあります。

温熱効果・浮力効果・水圧効果の3つがあります。

温熱効果は、体が温まることによって血の巡りがよくなります。

浮力効果は、軽くなることで筋肉の緊張が緩み、心身ともにリラックスすることができます。

水圧効果は、肺が圧迫され肺は空気を取り入れようとより活発に働くため、呼吸の回数が増えて心肺機能

が高まります。

お湯に浸かり、心身の緊張を緩めてリラックスすることが大きなストレス解消・疲労回復につながりま

す。

姿勢

長時間のデスクワークを強いられるオフィスワーカーの方々にとっては、姿勢は気になるところではない

でしょうか。

座っている姿勢はあまり筋肉を使わないので、疲れをすぐに感じることは少なく、集中したデスクワーク

にも適しているので、長時間同じ姿勢を取ってしまうのです。

筋肉を長時間使わなければ、血流が滞って酸素が供給されなかったり老廃物が排出されなくなったりし

て、気づかない間に疲れがたまるのです。そして、背中やお尻の筋肉は引き伸ばされた状態で緊張状態を

続けているので負担がかかり、腰痛や肩こりの原因になります。

1.5~2時間に一度くらいにストレッチをすることをオススメします。ストレッチすると血流も回復し、

リラックスするとともに集中力も回復していきます。

 

おわりに

どうでしたか?

あなたの身体が疲れているときは、身体を休ませることが大切です。

そして、心が疲れているときは、心をリフレッシュすることが大切です。

心と身体はあなたの中でつながっているので、片方が疲れたままだと、もう片方にも影響が出てきてしま

います。

どちらも疲れ切ってしまう前に、両方を上手に休ませてあげてね。

最後までありがとうございました。

 

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