どうも、ろきおです。
少しのことで気分悪くなりますし、ストレスに弱いろきおです。
ストレスに弱い人には共通点があるみたいなので一緒に学んでいきましょう!!
今回は、ストレスに弱い人の特徴についてです。
最後までお付き合いください。
ストレスに弱い人の特徴
他人と比較する
自分と他人を比べてうらやんだり、劣等感を覚えたりして一喜一憂しがちです。
相手によって自分の評価が変わるので、いつも心が落ち着かない状態です。
周囲と比較して自分を卑下してしまい、劣等感を抱く原因になってしまうもの。
社会の中で生きている以上、人と比べるのは仕方のないことかもしれませんが、
心に大きな影響を与えるならば、一刻も早くその癖をやめる必要があります。
人と比べると自分の現状に不安を感じるようになり、ストレスが溜まります。
プライドが高い
プライドが高い人も、ストレスを強く感じます。なぜなら、なかなか満たされないからです。
真面目過ぎる性格が災いして、目の前にある問題を完璧に解決できない自分に強い憤りを感じてしま
ったりします。
自分が思い描く結果を求めるうえで、誰かに頼ることも苦手なので、結果的に他人にまで厳しく接してし
まいがちで、周りから反感を買ってしまうことも少なくありません。
自分の理想が高すぎて、いつも現状に満足できていないのです。
こうした人もストレスに弱く、なにかイライラすることがあると心の余裕をなくしてしまいます。
人と合わせる
自分の意志で行動するのではなく、まわりの人に合わせて行動するので、いつも無理している状態になる
のです。また、相手が自分の予想と異なる反応を示すと「あれっ、もしかしたら嫌われたのかも」と不安
になってさらにストレスがたまるのです。
「人に合わせる」といった行動が過度になってしまうと、かえってストレス耐性を下げてしまうことに繋が
ります。人に合わせすぎて疲弊したり、マイペースになれない自分にストレスを感じることが要因です。
周囲を気にするあまり、思い切った行動ができないのです。
優しい性格のあまり、自分自身を犠牲にして周りに尽くし過ぎてしまうのです。
几帳面で責任感が強い
几帳面な人は細かいところまできちんとしないと気が済まない。自分の気が済まないのでついつい他人に
も要求してしまいますし、手抜きやごまかしもできず、自分にも厳しい結果を要求します。
完璧主義の人は自分にも厳しいですが他人にも完璧を要求してしまいます。
責任感の強い人は、人から頼まれたら嫌とは言わず任務を遂行しますし、自分以外の人の面倒もよくみ
てしまいます。
自分の納得するものが得られない場合自分を責めてしまいます。
人に任せたり、人の力を借りて物事を進めたりすることも大切です。
やるべきことが多すぎると感じるようなら、自分一人で抱え込んでいる状態かもしれません。
手伝いの声をかけてくれる人がいたら、素直に頼ってみましょう。複数で物事にあたっている
場合には、お互いに得意なことを任せ合ったり、作業を分担したりすると、効率的に進められます。
悩みを引きずる
自分でも大したことない悩みだと感じているはずなのに、どうしてか頭から離れず、プライベートまでリ
ラックスできないことがあります。
仕事中も余計なことばかり考え続けてしまい、集中できずパフォーマンスが低下してしまいます。
仕事とプライベートのスイッチが切り替わらないので、いつまでも嫌な気持ちを引きずりがちです。
失敗したという事実は1度きりなのに、何度も何度も考えてしまうのは割に合いませんよね。
悩みを引きずる人はネガティブ思考であるため、ずっとクヨクヨした状態を引きずってしまうのです。
ネガティブ思考だと、1つの失敗から派生的に他のマイナスなことまで考え出して、更に落ち込みを深めて
しまうこともありますので失敗の連鎖となりがちなのです。
ストレスを感じたら休憩しよう
ストレス耐性をつけるには、ストレスを感じたときに小まめに休憩することが大事です。
ストレスを溜めすぎて体がSOSをだす前に発散しましょう。
一度休んでみることで、動いているときには見えなかったことも見えてくるかもしれません。
また、メリハリをつけて動くことで、やる気が低下するのを防いでくれます。
人間はずっと同じペースで動き続けると、飽きてしまいモチベーションの低下を招いてしまいます。
やる気やモチベーションを低下させない為にも、休む時はきちんと休憩をとりメリハリをつけてストレス
と付き合っていきましょう!!!
まとめ
どうでしたか?
心理学では成長する人ほどストレスを感じていることがわかっています。
強いストレスを感じれば感じるほど、自分の努力に価値を感じ、自信を得ることができるということで
す。
不安を受け入れてストレスを過度に恐れないことこそ、ストレスに強くなる近道だと思います。
メンタルを強くすることは心を鍛えるトレーニングが必要です。
ストレスに強くなる習慣を積極的に取り入れて、ストレスに負けない健康な心を育てていきましょう。
最後までありがとうございました。