rokioblog
どうも、ろきおです。
恋愛は大人になればなるほど難しくなるものです。
消極的になってしまうものです。
恋愛からしばらく距離を置いていていた人が、
30代で久しぶりに異性にときめくことも十分あると思います。
そこで今回は、
30代が異性にときめきを抱いたら心がけたいこと7つについて見ていきたいと思います。
30代が異性にときめきを抱いたら心がけたいこと7つ
年齢を気にしすぎない
私（ろきお）自身は、恋愛をするうえで年齢というのはあまり気にしたことはありません。
でも、少なからず「いい年して恋愛で浮かれるなんて・・・」と気にしてしまう人もいます。
年齢を気にしすぎると、かえって痛々しさを引き起こしてしまうのです。
相手の年齢と〇〇歳離れていても、そこに引け目を感じる必要はありません。
あまり年齢に縛られず、いつも通りの自分でいたほうが、本来の魅力が出せると思います。
相手はフリーかどうか、まず確かめよう
30代で好きになる相手ともなると、年齢的に、パートナーがいる確率がグッと高くなります。
恋人がいるというだけならまだしも、既婚者の場合も当然考えられます。
既婚者と恋の深みにどっぷりハマってしまったら最後、「不倫関係まったなし状態」です。
なので、まず相手のこの部分をハッキリさせておきましょう！
相手の本気度を見極める
恋愛関係になる直前のなんともいえないドキドキ感は、
恋愛をする過程の中でもっとも至福の時かもしれません。
ただし、年を重ねるごとに、気楽な「大人の関係」だけを求める人がいるのも事実です。
相手も自分に真剣な好意があるのかどうか見極めることも重要かもしれません。
口先ではなんとでも言えるので、行動をよく見ることです。
夕飯を食べるほんの小一時間でもこまめに時間を割いて会ってくれるとか、
どうにか連絡しようと努力してくれるとか・・・。
「今仕事が〇〇な状況で、忙しくて数時間しか会えない。無理はしてほしくないけど、僕は会えたら嬉しいです」という連絡をもらったときにグッときました。
今の自分の状況を素直に話してくれたこと、ムリを強いないけど、ちゃんと会いたいと意思表示してくれたところに真剣味を感じました。
気持ちは素直に伝えましょう
相手が完全にフリーであり、しかも自分に対してハッキリとした好意があると知れば、
ためらうことなくアプローチしていいと思います。
20代と比較すると、30代以降はそういったときめく機会が減少傾向にあります。
なので、ときめくことができただけでラッキーなのです。
好きだという気持ちを自覚しているのなら、
相手に対してまっすぐ目を見て「好きです」と伝えたほうがいいでしょう。
忍耐力を付けよう
仮にお付き合いが始まっても、恋愛がご無沙汰だと自分に自信を持てない人もいるでしょう。
自信を持てないと相手を試す ような言動や行動をしがちになるのです。
相手を好きすぎて気持ちが暴走してしまいがちだけれど、
相手を置き去りにしてしまっては恋愛とは言えないですよね。
自分のペースばかり押し付けるのではなく、相手のペースを考慮して待つことも大事です。
結論を急ぎすぎないように待ちましょう。
恋愛ではある程度の忍耐力も必要だと思います。
依存しすぎない
30代で久しぶりにときめくと、「相手がこの世のすべて状態」になりがちです。
でも、相手に依存しすぎては、恋愛以外に目を向けられなくなってしまうことになりかねません。
そして「〇〇さんの好きなほうでいいよ」「選んでいいよ」などと、
意思決定をすべて相手に任せ過ぎないことも大事だと考えます。
依存ありきの恋愛ではどうしても立場の差ができてしまいやすく、
そこからDVやトラブルに繋がるケースも多いので、
そういった観点からも依存しない恋愛を心がけたいですよね。
自分を変えないこと
恋愛をすると｢相手の好みの人になろう｣という気持ちが強くなり、
自分のファッションや持ち物を変えようとする人っていますよね。
相手に好きになってもらうためとはいえ、自分を変えることで
自分の個性を壊してしまうので、これは控えましょう。
人は誰しも他の人にはない良さがあって、
その良さを相手に知ってもらうことで恋愛へと発展させることが出来ると思います。
全身を好きな人のタイプに変えてしまう人もいますが、
好きな人のタイプになったからといって好きな人が絶対に好きになってくれるわけではないのです。
自分磨きをする際は自分の悪い部分を直して良い部分を伸ばすようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか？
今回は、30代が異性にときめきを抱いたら心がけたいこと7つについて見てきました。
30代として自分がどんな風に歳を重ねたいかということを
ふわっとしたものでもいいので考えることも重要です。
いつもイキイキと楽しんで生きている人は、性別に関わらず魅力的に見えるものです。
恋愛も仕事もほどよく経験した30代だからこその、将来をイメージしてみましょう。
最後までありがとうございました。またね！
