どうも、ろきおです。

人見知り(人と接したり話したりすることが苦手)な人にとって、婚活をうまく進めるのはなかなかハードルが高いことなのではないでしょうか??
人見知りな人であっても、いくつかのポイントを意識すれば婚活をうまく進めることはできるでしょう。
そこで今回は、人見知りでも婚活をうまく進めるにはについて一緒に見ていきましょう。
最後までよろしくお願いします。
先ずは、人見知りにみられる特徴について見ていきましょう!
などが一般的なのではないでしょうか。
人によって人見知りの度合いは異なります。
そのため他人からは、コミュニケーション障害などと混同されることもあります。
人見知りでも婚活をうまく進めるには
人見知りは真面目さをアピール
コミュニケーション能力の高さは、ときとして「チャラい」と受け取られることがあります。
本人にチャラい意識はなくとも異性の友達が多いというだけで、
遊び人と思われることは珍しくありません。
同性の友達にしても、多ければ多いほど良いということではありません。
友人を優先して恋人を後回しという人も、世の中珍しいことではないのです。
人見知りはあまり積極的に交友関係を広げないので、
むしろ相手にとって安心材料として捉えられることもあるのです。
人見知りの人は誤解をされるのがイヤなので、言葉を一つ一つ丁寧に選んで話す傾向にあります。
また、話すときに相手に最大限の気遣いをすることができるので相手の共感を得ることが可能です。
これは口先だけで話している人には絶対に真似することのできない能力ですから、
人見知りの人はこのような自分の真面目さをアピールしてみてください。
人見知りはギャップを活かそう
人見知りの人は頼りなさげなイメージにみえますが、やる時はビシッとやる頼もしさを発揮できれば、
普段とのギャップで相手の心に「やる時はやる人なんだ」という印象が残ります。
勇気を出して一瞬頑張ることで、
「やる時はやる人なんだ」という印象を相手に植え付けることができるのです。
例えば、口数少なくていつも誰かの後ろについているだけと思われている人が、
ちょっとだけ頑張って仕切り役を買って出たら、周りの人からはどう思われるでしょうか。
常に人前に出る必要はありませんがここぞという時に立ち位置をひっくり返すことで、
周りからの評価が変わっていきます。
人見知りの人はここぞという時にギャップを活かしてみてください。
人見知りは話し上手より聞き上手
人見知りの人は相手とうまく話そうとしなくて大丈夫です。
無理やり面白い話をしようとしなくても大丈夫です。
相手が求めているのは、自分と一緒にいることを楽しんでくれる人です。
これといって話すことがない場合、相手の好きなことや得意なことを聞いてみましょう。
自分の好きなことや得意なことを楽しそうに聞いてくれる人に対して、
好感を持たない人はいないはずです。
この人になら何でも話せそうという「話を聞いてくれる存在」に人見知りの人はなれるのです。
相手7〜8割くらいで自分2〜3割くらいの感じで、相手に気持ちよく話してもらえるように、
色んな角度から質問してみましょう!!
相手に興味があるという姿勢がポイントです。
「人見知り」と正直に言う
婚活の場では、人見知りということを隠す必要はありません。
緊張しすぎて会話がぎこちなくなるより正直に言う方がいいでしょう。
自分もスッキリするし相手も理解してくれるでしょう。
逆にコンプレックスや悩みを話した方が、
人は心を開きやすくなるという心理が働きます。
例えば・・・

私、人見知りでして・・・

そうなんですね~、実は私もそうなんです。

全然そんな感じに見えませんよ。

なんだかお互い緊張しますよね。
という感じです。
よく「夫婦はバランスが大事」と言われますが、
どちらかが口下手だけど聞き上手、どちらかがおしゃべりみたいなパターンがよくあります。
人見知りをむしろ活かすことで婚活をうまく進めるのも一つの方法だと思います。
人見知りは相手の気持ちを思いやることができる

話したいけど・・・
変に思われないかなぁ~??

どうしたらうまくいくのかなぁ・・・
婚活を行う男性、女性どちらも焦っていてストレスが溜まったりしているものです。
あなたとの婚活の場でも、何を話したらいいのか、
どうしたらうまくいくのか気を張っているのかもしれません。
人見知りの人は話しかけたら相手にどう思われるか、
相手の反応を強く意識しがちです。
相手の心を気にできるということは、優れた感性を持っている証です。
話がたくさんできなくても、あなたの優しい気持ちが伝われば次へとつなげることができるでしょう。
結婚相談所は人見知りの人が多い
結婚相談所には、仕事の場では上司や同僚とうまくやっているのに、
実は異性と接する際は人見知りや口下手になる人が多いのです。
異性とすぐ仲良くなれるような人は、結婚相談所に来なくても出会いには困らないでしょう。
異性と接する際は人見知りや口下手になる人のために結婚相談所はあるのです。
人見知りの人はサポートのある環境のほうが、無理なく、ストレスも少なく婚活に取り組めるでしょう。
コミュニケーションは苦手であっても、一生懸命に取り組む姿に異性は惹かれるのです。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、人見知りでも婚活をうまく進めるにはについて一緒に見てきました。
婚活イベントに参加してみると、誰とでも躊躇なく話す、
コミュニケーション能力の高い人にも出会います。
でも、そのような方をよく見ていると、
決してそれが婚活にプラスに作用しているわけでもないなと感じるのです。
例えば、良い顔しすぎてチャンスを逃したり、
付き合ったとしてもすぐお別れのパターンが多いと感じています。
誰とでも話せるというのは優れた特徴ですし、うまく活かせば強力なアドバンテージになります。
一方、初対面の人と打ち解けるまで時間のかかる人見知りな人は、
婚活においてかなりの弱点になりますが、
上に記した人見知りの人の良さを活かせれば婚活をうまく進められるでしょう。
悩み過ぎて時間が過ぎていくだけにならないように、思い切ってまずは行動あるのみです。
最後までありがとうございました。またね。