どうも、ろきおです。

私(ろきお)も、根気よく諦めずに継続することが大切だと思い、
婚活やイベントに参加しています。
ろきおにとってははまだまだ先のことですが、
結婚前に一体どんなことを女性と確認し合えばいいのかなぁ?
と思ったりします。
結婚して長い年月を一緒に生活していく中で、
価値観の違いによってお互いの間に大きな溝を作ってしまうということはとても多いと耳にしますよね。
離婚理由を見てみましょう。一位はいつも、DVや経済的な問題をおさえて、性格の不一致です。
性格の不一致というのは言い換えると、価値観が合わなかったということです。
結婚した後に
「えーーー!!こんなはずじゃなかったよー!!」
と後悔しないために、
今回は、結婚前にお互いが知っておくべき価値観について一緒に見ていきましょう。
結婚前にお互いが知っておくべき価値観について
あなたがこれまでに生きてきた中で築いてきた価値観は変えようと思っても
簡単には変えられないものです。
相手の女性が自分と本当に合っている人なのかどうかをしっかりと見極める必要があるのです。
恋愛観
どこからが浮気なのか?は人によって線引きが異なります。
この浮気に対する価値観はお互いにとって知っておくべきことです。
男性の中には、「浮気は男の甲斐性」なんていう昔の日本男性のような浮気を美徳とする考えを
持っている人も存在します。
浮気をしない男性と結婚したいと考える女性であれば、お付き合いしているときに、
恋愛観についてどういった考えをしているのかを知っておく必要があるでしょう。
金銭感覚
お金の使い方は自分たちの将来設計にも影響することなので大事なことですよね。
付き合っているときに、デートの際や相手の買い物の様子などから、リボ払いはしていないか、
借金はないか、ギャンブルしていないかなどを観察してみましょう。
お金の使い方、お金の稼ぎ方や働き方(転職が多いなど)において、
なにか疑問に思う場合は、お互いがしっかりと話し合える場を作りましょう。
金銭感覚を結婚前に知っておくと安心ですよね。
食の好み
食事は毎日のことなので、食の好みが合うかどうかは大事なことです。
くちゃくちゃ音を立てて食べるなどの些細なことでも長く続くとイライラが募るかもしれません。
食事のマナーは、家以外の場でマナーが悪いとこっちも恥ずかしい思いをするし、
子どもがいればマネをしてしまうことも考えられます。
少しでも違和感を感じたら、直してほしいなぁ・・・と言いましょう。
プチ情報ですが、心理学的には「嫌いなもの」が一致する2人の方がうまくいくと言われています。
家事
専業主婦のいる家庭で育った男性であれば、
悪気はなくとも自然に女性がしてくれるものと考えていることも多くあります。
共働きの家庭の場合でも、
男性は「家事は女性が行うもの」と決めつけている場合もあります。
そういった男性と結婚したら、
「お互い働いているのに・・・・・」と女性がむなしさを感じるようになり、
心が離れていくことは少なくありません。
まさに「えーーー!!こんなはずじゃなかったよー!!」状態です。
家事についてお互いがどのように考えているのかも、知っておく必要があるでしょう。
仕事
結婚して生活していくためには働くことが欠かせません。
相手の仕事に対する価値観を知っておくことも大事です。
子供がいた場合、仕事をしたいママと専業主婦希望のパパが存在するのに対して、
専業主婦希望のママと働いてほしいパパも存在します。
言っても伝わらないからと相手に意見を発しないまま放置してしまうと、
いつの間にか夫婦の間に大きな溝ができる可能性がありますよ。
仕事についてお互いがどのように考えているのかも、知っておく必要があるでしょう。
ライフスタイル
休みの日の過ごし方も知っておくべきことですよね。
インドアなのか、アウトドアなのか、大型連休の際はどういう過ごし方を望んでいるのかなど
共通する楽しめるものがあればベストですが、そうでなければストレスなく過ごせるよう工夫が必要です。
お互いの交友関係も気になることです。
結婚後の友達付き合いのあり方について知っておくべき必要があります。
家族
結婚すると家族が増えると言いますし、必ずお互いの家族と付き合う機会が増えていきます。
相手のご両親や兄弟なども家族になり、結婚した瞬間に新しい人脈が繋がっていきます。
どうしても、お互いの家族、その親戚がつきものなのです。
相手家族との距離感はどうしていきたいか、
どのくらいの頻度でお互いの親に会うのかなどお互いの家族との付き合いは知っておきたいことです。
面白いのが自分の家族の当たり前が、
相手や相手家族からすると当たり前でないことがあったりするのです・・・・・。
子供
女性は子供を欲しいと思っているけど、男性が子供を欲しいと思っていない場合、
大事な事なので結婚前に教えてよーとなります。
心理学では、子どもが生まれると結婚の満足度が低下すると研究でわかっています。
特に女性の満足度が下がり、これは子育ての負担が女性に集中するからだと指摘されています。
子供の教育方針で揉めることも多いのです。
お互いが子どもの頃に同じような教育を受けて育っていれば揉めることも少なく済むと思うのですが、
そうでなかった場合、意見がまったく異なることも考えられます。
将来観
2人の将来において、住まいについてはどんな選択があるのかを一緒にイメージしておけるといいでしょう。
賃貸・購入といった点だけでなく、
都会・地方や将来の子育て・介護を見越したイメージや希望を話し合うことも大事です。
まだまだ先の話と思いがちですが、
親の介護についての考えを知っておくてことも大事です。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、結婚前にお互いが知っておくべき価値観について一緒に見てきました。
2人の価値観がなにからなにまですべて一緒ということはあり得ないわけで、
いくつかずれがあることは当たり前のことでしょう。
なので、結婚前に一度相手の意見を知っていると、
自分の意見と合わせて夫婦としてどうしていくのがベストなのか答えを出しやすいですよね。
価値観を早めに知っていれば、
「えーーー!!こんなはずじゃなかったよー!!」状態はグッと減ります。
最初は意見が異なってもお互いに歩み寄ること・助け合うことで、
2人の信頼関係がさらに深まることでしょう。
最後までありがとうございました。またね。