どうも、ろきおです。

お見合いで出会う女性は、婚活パーティーやイベントに比べると明らかに結婚に対して意識の高い人ばかりです。
お互いの希望条件が合ったからお見合いをするわけですし、
結婚という目的がお互いに一致しているので気持ちが合えばスムーズに話が進みます。
お見合いは、結婚相手を決めるためのとても大切なものです。
お互いの人生を大きく左右するものなので、しっかりと相手のことを見極めなければいけません。
「失敗してしまった・・・」ということのないようにしたいのですが、
初めてする場合には何が起こるかわかりません。
そこで今回は、お見合いの事をもう1度おさらいしてみよう!!
あなたの認識にズレがないか一緒に見ていきましょう。
お見合いの事をもう1度おさらいしてみよう!!
身なりや服装
まず、少しでも相手の方に好印象を与えるにはどうすればよいのかですが、
男性であればやはりスーツが良いでしょう。
清潔感のある真面目な印象をあたえられるでしょう。
ジャケットにシャツなども良いと思いますがその場合センスが問われるでしょう。
清潔感のある印象になるように心がけてください。
第一印象が大切です。
- サイズがあっている?
- シワがない?
- 汚れやシミはない?
- 匂いは大丈夫?
- TシャツはNGとされています
- ジーンズはNGとされています
- 髪・爪のお手入れ
- 靴のお手入れ
もう1度チェックしてみてくださいね。
女性であれば、お見合い場所や時間などを考えて、
派手でない清楚な印象をあたえられるように心がけて下さい。
第一印象が大切です。
待ち合せ時間
お見合いでの遅刻は完全にNGです。
待ち合わせ予定時間の20~30分前には指定の場所へ到着するようにしてくださいね。
待ち合わせ場所が人気の場所やカフェであれば土日に混雑が予想されます。
その場合は席の確保をしておくことが望ましいです。スマートで好印象をあたえられるでしょう。
お相手の方は待っている姿も見ているのです。
待っている時に、椅子に姿勢悪く座っていたり、
スマホゲームに熱中していたりするのはマイナスの印象をもちます。
お相手の方はお会計であなたが支払いをしているときもあなたの後姿をしっかり見ているでしょう。
なので、お見合い前には身なりに気を遣うことをお忘れなく。
声かけは男性から
最初の挨拶で好印象をあたえられたら、そのあとの会話もスムーズにいくでしょう。
お見合い場所で相手を見つけたら、
「〇〇〇〇さんですか?〇〇〇〇です。」と声をかけましょう!!
「今日はお越しいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。」
とはっきりと挨拶し、会釈しましょう。笑顔を忘れないでくださいね。
お相手の女性があまり愛想がない場合であっても、
緊張してたり、コミュニケーションが苦手なだけの可能性が高いです。
あまり相手の態度で、こちらの調子が狂わないように注意してくださいね。
注文・お見合い中の会話
自己紹介などの簡単な挨拶が終われば、注文をしましょう!
男性はメニューをお相手の女性に渡して「何にされますか?」と聞いてくださいね。
女性が決まれば、自分の頼むものをサっと決めてスタッフを呼んで、
男性が注文をスタッフに伝えましょう。
男性はくれぐれもメニューを見て悩むことのないようにスムーズに進めてください。
お相手の女性は男性のお店のスタッフへの対応等もしっかり見てチェックしています。
当然ですけど、誰に対してもハキハキと気持ちの良い対応を心がけてください。
お見合いは、お互いの結婚相手を探す場なので、情報収集も大切なことのひとつです。
お相手の方に聞いてもいい質問としては、
・家族、知人や友人関係
・趣味や好きなこと
・仕事
・出身地
・休みの日の過ごし方
・思い描いている結婚観・理想の〇〇像
お相手の方に聞くべきでない質問としては、
・これまでの交際経験
・婚活状況
・詳細な個人情報
会話は一方的にならないよう、言葉のキャッチボールをするように心がけましょう。
そして相手に質問する際には、自分の情報も付け加えましょう。
「〇〇さん(相手の女性の名前)」とお名前で呼ぶのもちょっとしたテクニックです。
相手と楽しく会話ができるかや価値観の合うお相手かなどチェックすれば良いでしょう。
お見合い時間・お会計
お見合い時間は、通常であれば1時間ほどで切り上げるのが目安です。
(長くなると初対面ですから疲れてしまいますし、
1時間ほどで終了した方が次またお会いしたいという気持ちになりやすいからです)
お見合い時のお相手女性の「お茶代」については、
男性が支払うのが一般的なルール・マナーです。
最近では賛否両論ありますが、基本的には男性側が、全額支払うことを前提で考えておいた方が無難です。
お見合いが終わり、お店を出るときには男性がお会計を済ませましょう!
先ほども記しましたが、
お相手の方はお会計であなたが支払いをしているときもあなたの後姿をしっかり見ているでしょう。
先にお店から出るよう促すことで、男性が支払いを済ませるパターンもありです!
食事代を出してくれる女性もいますが、
「元々わたしが支払う予定だったので気にしないでください」と、女性を気遣いましょう。
最後の挨拶・お見送り
お会計が済んでお店を出るとふたりは解散になります。
お相手との別れる際には、好感が持てたお相手ならば、
「今日は楽しい時間をありがとうございました」や
「ぜひ、また〇〇さんとお会いしたいと思っています」など、感謝の気持ちを伝えましょう。
お断りするつもりであれば、期待させる言葉はかけない方がいいでしょう。
「お気を付けて」と最後まで相手に対する気遣いを忘れないでくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、お見合いの事をもう1度おさらいしてみよう!!ということで見てきました。
あまり社交的ではない方は、お見合いは勝負できる部分で勝負して、
その中で苦手なところは少しずつ改善しながら、
自分を磨いていくことが重要だと考えます。
1回のお見合いでお相手を判断する必要はありません。
何度かお会いして、あなたの希望するお相手かどうかを判断しましょう。
最後までありがとうございました。