どうも、ろきおです。
婚活もうしたくない・・・
もう婚活疲れた・・・
婚活をスタートしたけどなかなかうまくいかない、
頑張って継続しているけどずっと失敗で疲れを感じている。
そんな状況が続いてしまうと、「もういいや」と叫びたくなるものです。
実はこの婚活疲れ、真面目で一生懸命な人ほどなりやすいと言われています。
もしかしたら頑張りすぎているのかもしれません。
婚活をしている独身男女のうち、
7割以上の人が実は
「1度は婚活疲れを経験したことがある」ということです。

私(ろきお)も、婚活やイベントで、なかなかいい出会いはなく、上手くいきません。
婚活疲れを感じる今日このごろです。
婚活を通して運命の出会いを果たし結婚した複数の友人に婚活に疲れを感じた時、どうしてたかを聞いてみました。
まずは婚活がしんどくなる原因を知ることですね。
婚活疲れを感じるときから一緒に見ていきましょう。
婚活疲れを感じるとき
出費が続いてキツイ
婚活の経済的負担は男性サイドに多くのしかかってきます。
このような経済的負担から婚活疲れを感じる男性はは少なくないでしょう。
婚活パーティー・結婚相談所やマッチングアプリなどの利用料は男性サイドが支払うシステムになっています。
女性サイドは無料または割安で利用できるようになっています。
デートに進めたとしても、
「食事代などは男性サイドが支払う」という無言のプレッシャーを感じる男性は多いはずです。
婚活が長期に渡れば支払いも大きなものになってきます。
ふと我に返った男性が、「婚活はもういいや」と感じるのも無理がないのかもしれません。
断られてばかりで諦め気味
理想の女性に出会えたとしても、その女性があなたを気に入らなければ結婚できません。
あなたがどれだけポジティブにアタックしても、
女性からの返事は「お断り」ばかりなら落ち込んでしまいます。
アタックしていく気力が少しずつなくなってしまい「どうせ、またお断りだよ」
と落胆する気持ちも大きくなっていくのです。
これでは婚活に疲れてしまうのも当然ですよね。
理想の女性が見つかっても、
「連絡先を交換してもそれっきりの状態」であれば婚活で成果がでているとは言えないです。
「婚活はもういいや」という気持ちが生まれるのも自然なことといえます。
婚活の場で誰にも相手にされない
婚活イベント・パーティーへ参加するとたくさんの女性と出会えます。
しかし、婚活イベント・パーティーへ参加して疲れるのは、
たくさんの女性がいるのに誰にも相手にされない男性です。
せっかくキレイな身だしなみで参加したのに、
女性陣は別の男性たちに群がり、自分は誰も相手にされない空気扱い。
あるいは、同じように誰にも相手にされない女性と仕方なく会話・・・・・・。
このようなことが続くと参加しなければ良かったという気持ちにさせられ、
「婚活はもういいや」と距離を置いてしまうのです。
膨大な時間を費やす
婚活イベント・パーティーも参加するだけで1回に1~1.5時間程度、
会場まで往復で2~3時間近くはかかる人が多いと思います。
身なりに関しても気を遣う時間がありますからね。
(女性はファッションやメイクなど男性よりも多くの時間をかけていると予想されます)
お仕事をしている社会人の方は、
婚活イベント・パーティーに参加するのは貴重なお休みをほぼ丸一日婚活に費やすことになりますよね。
真面目に婚活を行うと、休みの日の半分以上が婚活のことで時間を取られ、
休日にも関わらず休む時間が無くなっていきます。
上記のことから身体と心に疲労を感じる方が多いのです。
婚活で疲れを感じるときどうすればいいの?
自分磨きに重点を置く
焦っても良い人とは出会えないと自分に言い聞かせることがポイントです。
自分の趣味や友人との交流に切り替えて気持ちをリフレッシュしましょう。
自分磨きをしていると自然とストレス解消になりますし、自信もついてくるのです。
次の婚活に向けて前向きな気持ちにもなりますしね。
また、結婚したら出来ないことにチャレンジしてもいいでしょう。
これだけはゆずれない条件を考える
自然と結婚相手に求める条件が厳しくなりすぎていないか、
もう1度考えてみるのもいいでしょう。
ルックスや性格、肩書き、収入など、
あなたの思い描いているものを全て兼ね備えた異性というのはなかなかいません。
パーフェクトな相手を求めてしまうと、どうしても婚活が長引いてしまいがちです。
一般的に、とても仲のいい夫婦になれそめを聞いてみると、
「相手は自分が思い描いていた理想とは違うタイプだった」というパターンがよくあるのです。
逆に理想の条件の相手と結婚をしたのに心が通じ合わないで、
別れることになってしまったという話も多いのです。
「これは譲れない」と思うことを軸にして、それ以外はおおらかに考えることが大切だと思います。
いつもと異なる婚活の場を選ぶ
婚活はある程度同じことを繰り返していくと安心感が生まれると思います。
同じ曜日の同じ主催の婚活イベント、同じサイトのネット婚活、いつもと同じ地域。
安心感は良いことなのですが、
安心感に浸っていると同じ参加者と出会ったり雰囲気が同じだったりします。
いつもと変わらない婚活パターンでいるともし自分に合っていなかった場合、
いつまで経っても婚活を卒業できないままかもしれません。
いつもとは異なる場所、異なるイベント、異なる地域へ参加すれば、
案外スムーズに相手が見つかるかもしれません。
安心感は大事ですが違った場所を選んで良い刺激を受けるのも必要だと思います。
婚活のプロからアドバイスを受ける
プロの力を借りることでモチベーションが向上することも考えられます。
専任の担当者がつくタイプの結婚相談所を利用するのがオススメです。
悩みを打ち明けることで気持ちも楽になりますし、プロから客観的な意見をもらえます。
婚活に疲れてしまった時は専任の担当者に今後の婚活計画について相談してみましょう。
自分の欠点などは、なかなか周りの友人たちは言いにくいものなので、
欠点に気づかずに生きてる方が多いのです。専任の担当者はアドバイスをすることが仕事なので、
周りの人が言いにくい欠点について教えてくれることが多いのです。
おわりに
どうでしたか?
婚活疲れを感じるときどうしたらいいのか?を一緒に見てきました。
婚活疲れを感じる方は、真面目に取り組みすぎてストレスを溜めてしまう方が多いように感じます。
良い成果がないと「また今回もお断りでしょ」という考え方が言葉や行動に出てしまい、
婚活イベントで出会った女性にネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。
旅行へ行ったり友人と遊んだりして、ストレス発散して無理をせず婚活をしていきましょう。
最後までありがとうございました。